栗カボチャパンとオリーブパン

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甘っこいパンが食べたくなって、栗の渋皮煮とカボチャのフレークを混ぜ込んでみました
お義母さんに頂いた栗の渋皮煮瓶詰め。
どうやって頂こうかしら・・・、と思いながらもアイデアが出ず
長い間手つかずで残っていたのですが、とうとう日の目を見るときが
カボチャのフレークはうちの母親がどこかで買ってきたのか、「カボチャスープでも作って!!」と以前に送ってきてくれたもの。
二つの合体で、私的に理想的な甘っこいパンが焼きあがりました
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これが2次発酵を終え、オーブンの温度がMaxになるのを待っている時の状態です
ホント、パンが焼きあがるときの何とも言えない香りはたまりませんね~
焼き菓子の場合は、甘~い香りがお部屋の中に充満しますが、パンの場合は香ばしい香りに小麦の焼ける香りが乗って、これまた食欲をそそるお鼻を刺激する香りになります

最近は手間を省くためにプチパン形式のものをあまり作らなくなり、食パン形のものに色んな具材を放り込んで作っています。
このカボチャ+栗の渋皮煮の配合も、旦那くん、お義母さんたちにも大好評でした
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そして、この日は金曜日。
週末に、G.W.に軽井沢の腸詰屋さんで買ってきた美味しい美味し~いソーセージを食べるためだけに焼いたオリーブパン。
チャパティに近い配合だと思いますが、バターの代わりに軽い食感になるオリーブオイルを練りこんで
何も入れないシンプルなパンと、黒オリーブを混ぜ込んだパンの二種類。
きっとあのソーセージのうまみをガッツリ引き立ててくれるはず~!!
週末の朝食が楽しみです
軽井沢の店舗で頂いた焼き専用ソーセージのブラートブルストを使ったホットドッグ
再現できるかなぁ~

腸詰屋さん↓一号店が旧軽井沢通りにあります。
http://www.gunraku.co.jp/index.html

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