今年も変わらず季節のお便り(^^)
今年も、いつの間にやらやってきました
気が付いたらベランダに置いてあった山椒の木にアゲハチョウの幼虫さんたち
なんらかの理由で蝶になれなかった子たちも沢山いましたが・・・
最終的には14匹が綺麗な蝶になってお空に飛んでいきました
私が入院中の間は旦那くんが一生懸命ママ役をやってくれましたが、慣れない飼育大変だったろうな・・・
熱帯魚と猫だけかと思いきや、これも全て私の趣味に付き合わされているわけで、
ホント動物飼ったことない彼には試練がいっぱいです
↑最後に残った二匹の幼虫
左側の幼虫が本当は一番最後の子だったのですが、右側の子よりも大きくなって!!
今までにないビッグサイズに育ちましたが、逆に大きくなりすぎてちゃんと蝶になるのやら、ちょっと心配
他の幼虫よりも虫一倍大きく成長した幼虫はきっと女の子なんじゃないかと思うのですが…。
そんな記述どこでも見かけたことはないのですがね
結局、左側の大きな子はこれまた虫一倍大きな蛹になり、大きな蝶になってうちを巣立って行きました
しかし、右側の虫一倍小さい幼虫ちゃん。
こんな小さいサイズなのに一生懸命蛹になりましたが、凄くいびつな形で、幼虫の頃の皮も上手く脱げずに、
最終的には蛹のままお空に行ってしまいました。。。
今まで結構な確率で成虫にしてきましたが、今年は蛹のままお空に行ってしまう子が他にも・・・。
全ての幼虫が無事に立派な蝶になれるわけがない
やっぱり自然界は厳しいなぁ・・・と改めて思った出来事でした
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